アメリカのけいさつ・・・その3
たとえぽ職務質問のやり方は・・。
不審者を見て職務質問に入る警察官の姿が模範例としてVTRに入っているのだが、一度見ただけではせいぜい全体のなりゆきぐらいしかつかむことができません。
そのとき手はどうなっているんだろうか、足はどう開いているんだろうか、車をとめたらどの位置に立っているんだろうか。
当然もう一度確認したいと思います。
その場合はテープをとめてもう一度見ればいいのだから本人の能力に充分対応できる勉強方法になっていくわけです。
ああ、このとき右手は拳銃の安全装置をはずして銃把の側にぶらぶらさせているな、とか。
左手は持っていたメモ帳をポケットにしまって、いつでも自由に動かせる体勢にしているな。
足は左足をやや前方に出して、一番安定した構えをとっているな。
もし相手がつきとばして逃げようとしてもこれなら転ばない・・・など。
こうしてビデオを見ていると、まことに興味深いのですが、さらにその奥に、銃器をともなった兇悪犯罪者が多いというアメリカの現実がひしひしと感じられて面白いのです。